夏休み自由研究

  • 水滴くんのぼうけんを追え!
  • ふしぎな花びんを作ろう!
  • 水のフォト俳句575
  • 水道のねだんから日本を知ろう!世界を知ろう!
  • たから物入りスノードームを作ろう!
  • 浮沈子をつくろう!
  • 折り染めで遊ぼう!
  • 水滴くん、蛇口までの旅
  • サイフォンのひみつを調べよう
  • マーブリングの世界を楽しもう!
  • 「○○結晶」を作ろう!
  • 水玉めいろを作って遊ぼう
  • 水の性質を調べよう
  • 日本各地のご当地水道キャラクターを調べよう

  • 企画・制作:小学館

    サイフォンのひみつを調べよう

    沖縄のお土産で『教訓茶碗』というものがあります。茶碗の中に水が8分目ほど入るのに、それ以上入れるとコップの中の水が全て出てしまうというものです。じつはこのしくみ、人間が昔から利用してきた「サイフォン」の原理を応用しているのです。

    教訓茶碗作り 用意する物 ・紙コップ ・曲がるストロー・えんぴつ ・木工用ボンド・テープ

    (1)紙コップの底にえんぴつなどでストローの口より少し小さな穴をあけます。(2)ストローを折り曲げ、テープでとめます(少し間をあけてとめます)。(3)コップの中から長い方を穴にさしこみ、短い方が底にふれる手前までおしこみます。

    (4)底の穴のまわりを木工用ボンドでふさぎます。(5)できあがり! 実験してみましょう。

    まずは、コップの中のストローより低い位置まで水を入れてみましょう。水はこぼれません。コップの中のストローより高い位置まで水を入れると、ストローからすべての水が出てしまいます。

    なぜ水が出るの?※ホースなどのすきまのない管の中に水をたっぷり入れ、片方のはしを水そうの中に入れます。もう片方のはしを水そうの水面より低いところに置くと水そうの水が自然に流れ出ます。この仕組みを、サイフォンの原理といいます。サイフォンの原理は水洗トイレや灯油ポンプ、水そうの水を取り替える際など、私たちの身近な場面で活用されています。

    やってみよう!※お風呂(大きな水そう)などの水を何秒で外に出せるか?「ホースの長さ」「ホースの形」「水の高さ」などを工夫してみよう。