夏休み自由研究

  • 水滴くんのぼうけんを追え!
  • ふしぎな花びんを作ろう!
  • 水のフォト俳句575
  • 水道のねだんから日本を知ろう!世界を知ろう!
  • たから物入りスノードームを作ろう!
  • 浮沈子をつくろう!
  • 折り染めで遊ぼう!
  • 水滴くん、蛇口までの旅
  • サイフォンのひみつを調べよう
  • マーブリングの世界を楽しもう!
  • 「○○結晶」を作ろう!
  • 水玉めいろを作って遊ぼう
  • 水の性質を調べよう
  • 日本各地のご当地水道キャラクターを調べよう

  • 企画・制作:小学館

    水のフォト俳句575

    みなさんは「俳句(はいく)」を知っていますか?難しそうですか?俳句で大切なのは、目の前のものを「よく見ること」。そして、「感動すること」です。「あ、きれいだな」とか「これ、なんだかおもしろそう!」とか、こんな気持ちになる事はたくさんありますよね?「俳句は言葉の写真」とも言われます。感動を俳句に残しておくことで、あとから写真のようにその時の気持ちを思い出すこともできるのです。お料理やお風呂、トイレだけでなく、物を冷やしたり、遊びなどでも水に触れることが多い夏。今年の夏休みは、自分の見たものや感じたものをカメラにおさめて、それをもとに水をテーマにした俳句を作ってみませんか?用意するもの・デジタルカメラ・ノート・短冊(一筆箋(いっぴつせん)や切った紙でもOK)

    (1)「水」で思いつく言葉をノートに書いてみましょう。

    こんなにあるよ、水に関する夏の季語。・食べ物 かき氷、麦茶、サイダー、ラムネ ・生き物 金魚、めだか、ザリガニ、かに、ほたる、熱帯魚、あめんぼ ・自然 にじ、たき、夏の海 ・生活や行事 行水、水遊び、りん海学校、海水浴 ・身の回りにあるもの 噴水、水鉄砲、水中花、プール、ボート、海の家、汗、水着、ヨット ほかにも、まだまだあるかも!

    (2)カメラを持って出かけて、写真を撮りましょう。どんなところに水が使われているか、探してみると面白いですよ。おうちのお手伝いって、意外と水に関係していたりするもの。ヒントが見つけられるかもしれません。

    (3)お気に入りの写真を印刷して、それをもとに俳句を作り、短冊に書いてみましょう。俳句作りのコツ。・ひとつの俳句には、ひとつの季語で。重なってしまったら、ひとつは時間、ひとつは場所など夏の季語でも、種類の違う季語に変えましょう。・読み手にイメージさせるため、「うれしい」や「楽しい」という言葉は使わないようにしましょう。・自分だけのオリジナルな発見をし、読み手に小さな驚きを与えましょう。消しゴムで自分の名前のハンコを作ると、雰囲気が出ますよ。

    (4)パソコンを使い、写真と俳句を重ねてもいいですね。また、今回は写真からイメージを膨らませる方法を紹介しましたが、自分で作った俳句のイメージに合う写真を探して、撮影する方法もあります。「写真」⇒「俳句」の順番だけでなく、「俳句」⇒「写真」の順番も試してみると、おもしろいですよ。

    自由研究のまとめ方の例。自分に合った方法を見つけてみましょう。・ノートやスケッチブックにはる コンパクトにまとまります。夏の思い出として、長く残しておきやすいです。・画用紙や模造紙に貼る 画用紙は、紙芝居形式などにして発表するときにいいでしょう。模造紙に貼って壁紙新聞形式で発表すれば遠くからでも目立つことから、広くたくさんの人に見せたいときにピッタリです。・クリアポケットファイルにまとめる 作品をどんどん入れておくことが出来ます。取り出しが自由なので、順番を入れ替えたり、そこから出して人に見せたりできます。

    そのほかにも!家族と一緒に作ってみよう!家族に声をかけて一緒に俳句を作ると、さらに楽しくなりますよ。おうちの人より「これは!」という、素敵な俳句の材料を見つけられるかな?家族が作った俳句の好きなところを話し合って、聞いた感想を俳句ノートに書き加えておいても良いですね。 新聞に投句しよう!読売新聞『週間KODOMO俳句』、朝日小学生新聞『春夏秋冬楽しく俳句』、毎日小学生新聞『俳句王(ハイキング)』などがあります。このほかにも、皆さんの身近に俳句コーナーがあるかも。

    先人の俳句を探そう!俳句は600年もつづく、日本の文化です。昔の人の俳句から、自分のお気に入りを見つけてみましょう。じっくり鑑賞し、感想をかくのもいいですね。 古池や蛙(かわず)飛び込む水の音(松尾芭蕉) 朝顔につるべとられてもらい水(加賀千代女)…などなど 句会をしよう!数人のグループでチャレンジできるなら、句会もおすすめです。自分が作った俳句の中から、お気に入りにを選び、作った人の名前は言わずに紹介し合います。すきな俳句に投票したのち、感想を言い合いましょう。最も票を集めるのは、誰の俳句でしょうか。